お金(物資)が世界を動かす
(反日中韓を繰るのは実は同盟国アメリカだった 馬渕睦夫)
お金(物資)が世界を動かしている。世界のお金(物資)を繰るのは、国際金融ユダヤ資本である。かれらは、グローバリズム・世界統一社会を目指し、ナショナリズム・一国主義を敵視する。世界国家アメリカのディープ・ステイト(影の内閣)になっている。1913年にアメリカの通貨発行権は民間銀行(イギリス、欧州、アメリカのユダヤ国際金融資本家)のFRBになった。リンカーン、ケネディなど国家紙幣を発行した大統領は暗殺されている。1913年FRB発券銀行が出来てから、1914年に第1次世界大戦、1917年ロシア革命、1920年国際連盟成立、1923年ドイツの大インフレーションと戦争武器資金購入と戦争実施資金の貸し出しで、国際金融資本は大儲けした。アイゼンハワー大統領は、離任演説で、戦争資金を融資した国際銀行家と武器売却で儲けた軍需産業を軍産複合体と呼んで、アメリカ国民に警告している。第2次世界大戦時にアメリカは蒋介石より毛沢東を支援していた。それを知らなかったマッカサーは怒って、日本の太平洋戦争突入の理由は、アメリカの石油禁輸(事実上の宣戦布告)であり、安全保障上の必要性だったと、米上院軍事外交委員会で証言している。今、グローバリズムに屈しない国家は、日本(伝統的日本列島国家)とロシア(プーチンが民営・市場経済化で石油、メディア、銀行を支配した、ユダヤ系新興財閥を追放し、天然資源を取り戻した。ロシア・ハートランド一国主義)と中国(習近平の東アジア・中国領国化)である。アメリカのディープステイト(ユダヤ国際金融資本家)の東アジア・レジームは、デバイド・アンド・ルール(分割統治)である。日本を抑え込むために、反日韓国を支援し、中韓で日本を抑え込むレジームである。それに対抗しようとしたのが、戦後レジームからの脱却を掲げた安倍政権であった。安倍暗殺もリンカーン・ケネディの系譜を引いている可能性がある。1997年アジア通貨危機でIMFの管理下に入ってグローバル化した韓国は、ユダヤ金融資本に、韓国経済は握られた。サムソンや現代自動車が利益を上げても、外国人株主に吸い上げられるだけであり、韓国国民は大格差社会になっている。