ショック影響は3年間

ショック影響は3年間

経済は、世界的なショック事件が起きた時、その不況影響は3年間続く。コロナ・ショックが起きて、2020年、2021年、2022年と影響を受け、2022年は回復するかに見えた。しかし、2022年、ロシア・ウクライナ・ショックが起き、2022年、2023年、2024年と日本GDP成長は、不況低成長が続く見込みだ。GDP成長率は、2020年ー4.5%、2021年1.7、2022年2.4(前半4、後半2)、2023年1.4%の見込みだ。2022年7月の参議院選挙後は、景気後退する。今年2022年は、投資、遊び金は使わない方が無難だ。