ロシアウクライナ戦争

ロシアウクライナ戦争

(YouTubeから 渡邊哲也、上岡正明、興梠一郎)

2022年2月24日プーチンがウクライナへ軍事進攻すると発表。今日3月14日で、19日目である。

1.3/12渡邊哲也ショー

欧米諸国から経済制裁を受ける。スイフト(国際銀行間通信協会 資金決済仕組み)からルーブルを除外したことで、ロシアのルーブルがドル交換不可になった。商売してもお金ドルがもらえなくなったので、すべての業界の企業がロシア事業から撤退した。送金サービス停止、利子20%で30%のインフレ、キャッシュレス(6割ある)取引不可、金取引不可、保険サービス不可

2.3/6上岡正明チャンネル

ロシアルーブル下落、現金中心。3月16日からの支払期限来て、3月下旬デフォルト。株式市場も開会できない。

3.3/13興梠一郎チャンネル

中国国務院参事室のレポート。プーチンを見限り、手を切れと進言。中国国内でウクライナ戦争の賛否が伯仲してきた。当初はロシア支持であったのが、最近は距離を置いてきた。

①第2次大戦後、最大の戦争

②プーチンロシアはおそらく敗ける。電撃作戦失敗で長期化、占領しても、最終的勝利はない。

③西側の制裁は空前絶後。

④アメリカの復活。アメリカにNATO、独仏、スイスなど中立国集結。鉄のカーテン再度強固になる。第3世界も。

⑤ロシアは大国から転落する

⑥アメリカにより中国は孤立化。中国封じ込め。日本など反中強力になる。

⑦中国はプーチンと一体になるべきではない。

⑧中国は現在はロシアへの制裁に反対の立場だが、1~2週間の間に、中立の立場になるべきだ。