投資は、利確なくして利益なし
(タザキの人生攻略チャンネル)
投資は利益を得るためにする行動である。利益が無ければ、むしろ損が出るようならやってはいけない。やってはいけないのだ。投資で一番大事な格言は、「利確なくして、利益なし」である。これが、すべてと言っていい。途中でいくら儲かっていても価格が下がれば、元のもくあみ又は損害である。すなわち、出口戦略がないと、投資で損する又は無駄になる。
投資の利益目標は、投資信託なら、年利単利なら(単利で考えた方が計算しやすい)、3-5%である。3%なら3年で、9%利益を得る。税金が20%かかるが。5%なら3年で15%である。5年なら、25%になる。株式はもっとハイリスク・ハイリターンの目標になる。株式配当があるが。
この利益目標に達したら、1度売らなければいけない。そうしないと、ガラ(リーマンショックやコロナショク)が来て、元に戻るか損をする。