5月末経営危機=倒産・廃業25%
エヌエヌ生命保険の中小企業経営者への調査によると、コロナウイルスによる経営危機=倒産・廃業は、4月には、7%、5月には20%、6月には16%、7月には15%であった。累計では4月末7%、5月末25%、6月末40%、7月末55%になる。今は4月末なので、現在7%くらいの主に観光業、飲食業が倒産・廃業している。来月5月末では、25%、4分の1の観光業、飲食業が倒産・廃業する。失業者も増える。6月末では、40%になる。
現状では、5月末まで小中学校が休校になっているので、外出自粛要請は5月末までは続く。中小企業の観光業・飲食業などは、25%、4分の1は倒産・廃業になるという事だ。6月まで自粛が伸びたら、4割で大変になるので、5月末までで、自粛要請はヤメになるだろう。また、6月は梅雨の時期に入り、気温も25度―15度より上がるので、自粛開放には良い。また、1人10万円支給も、遅れても、支給されるだろう。