2020年コロナショックの対処法

2020年コロナショックの対処法

(ウラ不動産 浦田健 ユーチューブ)

1.コロナショックの影響度

①リーマンショック以上のリセッション

②期間(リーマンの例から)株価底値 半年後・6割減の1万円に、不動産3割下落、不況の底 2-3年後

③金融資産(株式、投信など)にさわってはいけない。不動産投資も(現在リートは半値になった)現金確保

④2-3年間は、家業従事と現金確保して投資・金融・不動産の静養期間

2.現状

①3/12 WHO新型コロナウイルス・パンデミック宣言 

感染者は世界193か国、33万人、死者1万人 欧州18万人(死者1万人)、アジア10万人(3500人)、北米 4万人(500人)、中東3万人(2000人)など

②国、金融、企業 世界中、国境封鎖、集会禁止、金融緩和・支援、飲食店・旅行業界壊滅など。五輪も延期。

③コロナウイルスは天災であるが、金融などの人災に進展も(ドイツ銀行がつぶれると、リーマン被害の10倍に)

④最悪は日本が円安に。ドルコスト平均法でドル外貨購入も。