2020年今年も頑張るぞー!
(断糖のすすめー糖尿病、高血圧が99%治る 西脇俊二)
1月3日多治見散歩南コースを今年初めて散歩した。お正月なので、滝呂神明神社、滝呂千手観音堂、子安観音堂、弁財天堂にお参りした。なぜ散歩したかというと、食べ過ぎで調子が悪くなったからだ。運動が必要になったのだ。帰り道、滝呂公園の東屋で、ワンカップ日本酒を飲んだら、途端に元気に意気揚々となった。体調が悪いなどと言っている年齢ではない。今年も新しいことにチャレンジするぞという決心をした。家に帰ってきて、テレビ録画の八代亜紀の歌番組と柳家小三治の新春落語会を見ながら、ビール、ウイスキーを飲んだ。また、調子が悪くなった。実は、散歩の行きがけ途中で、BookOffに寄って、大沢在昌の小説数冊と「断糖のすすめ」という本を買っていた。翌日の4日も調子が悪いので、「断糖のすすめ」を読んだ。「糖の過剰摂取によって、体脂肪が増え、そのために、糖尿病、高血圧になる」という説明と実施項目が単純なので、断糖生活療法を実行することにした。結論は断糖だけすればよいということだ。そして、糖絶ち3日間で、体が変わるのを実感すればよいということだ。すなわち、糖類を食べないだけの食事療法なのだ。すなわち、魚肉類、大根ほうれん草などの野菜、豆腐、牛乳、卵、焼酎、ウイスキー、間食の代わりにお茶を飲むことなのだ。3つのルール①糖質カット②運動して筋肉を増やす③丹田ロングブレス呼吸で神経を収めるである。3か月で①健康になる②ダイエットができる③脳が明晰になる④神経が沈静化しイライラ・ストレスが消滅する⑤若返る、ボケ防止になる。3か月続ければ別人になるのだ。