ついに老人性アルコール制限発令!

ついに老人性アルコール制限発令!

2月の22日に、焼酎の飲みすぎで、前立腺肥大により、尿が出なくなった。この時は、2回目で、1年前のカテーテルが残っていたので、夜中であったが、対応出来た。しかし、尿道が傷つき、調子が悪く、今日の3月19日現在、1ヶ月近く、酒を飲んでいない。

ついに、70歳を過ぎた老人には、酒が毒になってきたのだ。私は25歳くらいから、タバコと酒を大量に飲んできた。そのタバコも、65歳くらいから、プッツリとやめ、一本も吸っていないし、吸う気もしない。

酒・アルコールも、遂に、70歳を過ぎ、制限する時が来たのだ。

厚生労働省の基準によると、1日20g程度のアルコールの摂取量が健康維持の限度になっている。ほろ酔いの1歩前、気分爽快状態である。孔子の「心の欲する所に従えども、のりを超えず。」の状態になってきた。

今後のアルコール制限量(アルコール1日20g程度ー4時間体内残留)

ビール(アルコール5%) 中瓶1本(コップ4杯)

日本酒(15%) 1合(コップ1杯)

ウイスキー(40%) 1.5倍の氷水(6割)でコップ2杯

焼酎(30%または20%) 1.5倍の氷水(6割)でコップ3~4杯

ワイン(12%) コップ1杯