2020年2年後の世の中の変化

2020年、2年後の世の中の変化

(ベストカー2018年3月号)

 2年後の2020年は、世の中の変化はどうなっているか、特集から抜き書きする。

1.高齢者の車の死亡事故、75歳以上はそれ以外の倍ある。軽自動車の緊急ブレーキの充実など対策向上。しかし、現在、軽自動車の事故は普通車の事故の1.6倍ある。理由は骨密度が低く、衝突時に心臓や肺を損傷しやすいためという。

2.教育制度の変化 英語が小学校3年から必須、5年生から教科に追加。公立校でもタブレットを使った授業で、IT教育の強化。

3.コメの自由化 今年から減反政策廃止。コンビニのおにぎりも、ブランド米のおにぎりと価格半額の外国米のおにぎりが出る。

4.消費税増税の影響 19年10月消費税が8⇒10%に増税されたら、消費低迷で不況に。

5.今後の日本、世界で起きる事

・18年6月 投票年齢が20歳から18歳へ

・19年3月 イギリスがEUから完全離脱

・19年4月30日 天皇陛下退位。5月1日皇太子即位。

・19年10月1日 消費税10%に引き上げ?

・20年4月 電力会社の発送電分離

・20年7月24日 東京五輪開催

・20年11月3日 アメリカ大統領選挙

・20年 車の世界販売1億台突破

・20年 外国人旅行客4000万人突破。消費額8兆円に

・20年 日本の65歳以上人口29%に。30年32%に。

・20年 新東名高速道完成。

・21年 国家公務員定年65歳に

・21年 中国実質GDPはアメリカを抜き世界一に

・22年 インド人口が中国を抜き、世界一に

・23年 新名神高速道完成

・25年 世界人口80億人に

・25年 団塊の世代75歳以上に