3月6日春の散歩
2018年3月6日、昨日の大雨風が過ぎ、今日は雲一つ無い快晴、温度も15度と温かい。春の一日を散歩することにした。昨日はひざが痛かったので、そのことを話したら、弟と奥さんの両方のアドバイスが一緒で、老人になるとO脚になり、そのため、上下ひざの内側の骨が接近してこすれて痛くなる。内股X脚で歩けば、正常になると言われた。いいチャンスと思い、実行しようと思った。さらに、老人になると背骨が曲がった前かがみ猫背になるが、その対策は肩甲骨を後ろに曲げ、胸を張れば良いと言われた。両方を実行しながら散歩した。そうしたら、剣道部の頃の親指爪先立ちの歩行と背筋を伸ばした構えを思い出し、それで散歩したら、大変調子が良くなった。剣道をやっている間、爪先立ちなので、4時間の散歩中も爪先立ちX脚も問題なかった。
家を12時半に出た。今日は東回り散歩コースを歩く。多治見総合体育館を過ぎ、大洞川の春の小川の川沿いを歩いた。陶彩のみちに出て、今度は、笠原川の橋を渡った。春風が気持ちよく吹いていた。北野神社に着き、本殿と大畑稲荷、諏訪神社、神明神社にお賽銭を上げ、手をあわせた。次に明治13年に明治天皇が東山道を巡行されたときの御料水のある元町公民館のベンチで水筒の水を飲み、一休みした。次に、新羅神社に着いた。恵比寿・大黒様、お稲荷様、多賀神社とあり、お参りした。その後、裏の和菓子屋「とらや」で草もちと桜もち各1個を買って、隣の小公園で草もちだけを食べた。桜餅は夕飯時に妻と半分っこして食べた。広小路通りに出て、末が良くなる末吉稲荷にお参りした。「うな千」横を通り、土岐川に出る。エノキ(道祖神の木)の大木を見る。土岐川は昨日の大雨の影響で川一杯に広がって流れていた。次は、多治見図書館で一休みをした。血圧計で測ると、最高血圧154、最低血圧93、脈拍数81、であった。最高血圧160、最低血圧95以上が、高血圧であるので、ぎりぎりセーフだ(年齢+90が基準)。
図書館を出て、金魚・小鳥店の白鳥園、中華そばの「こもり」、じまんやきの「富士アイス」を過ぎ、やなせ通りに入る。手打ちうどん「竹の子」、日本そば「う月」、中華そば「鳥竹」を過ぎ、大日町の大日如来を参拝した。その後、虎渓道に入った。いつもなら、虎渓公園・平和観音、虎渓山永保寺に行くのだが、今日は時間が少ないので、餃子屋「松竹飯店」を右折し、本土神社猿田彦神に参拝し、ベンチで一休みした。その後、引き返し戻りになり、多治見橋を渡り、堤防沿いを歩き、昭和橋を過ぎ、陶都大橋で陶彩のみちに入り、コパンスポーツクラブでシャワーを浴びた。体重を量ったら、70.7kgであった。大学時代の65kgを目標にやせたいと思う。その後、バスに乗り帰宅した。12時半から4時半まで、4時間の散歩だった。