4222の法則、4321の法則
2015年の日本人の世帯別金融資産(預貯金、株式-負債)構成比が分かった。
3000万円未満が4割600兆円(世帯数構成比80%)、3000~5000万円が2割280兆円(世帯数13%)、5000~1億円未満が2割250兆円(世帯数6%)、1億円以上270兆円が2割(世帯数2%)の構成比だ。合計1400兆円、5300万世帯。全世帯の8%が5000万円以上の金融資産を持つ。そして、全世帯の2割が3000万円以上の金融資産を持つ。
金融資産は3000万円、5000万円、1億円が1つの区切りだ。1億円以上120万人への仲間入りが、目標だ。
同時に、2015年の給与所得者(年金は雑所得)4800万人の年収が出た。
年収300万円未満が4割1900万人、300~500万円が3割1500万人、500~800万円が2割900万人、800~2000万円が1割400万人、2000万円以上0.5%20万人だ。
給与額は300万円、500万円、800万円、2000万円が1つの区切りだ。
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