陰謀論

陰謀論

最近、ベンジャミン・フルフォードや加治将一の陰謀論を読んだ。

イルミナティ(秘密結社)が陰謀をたくらみ、世界を支配しようとしている。

どこまで本当か分からないけど、もしかしたら、という説得力はある。

フルフォードが言う。日本は、表の「政官財」、裏の「国内暴力装置=軍察暴。自衛隊=アメリカ軍、警察・検察=FBI、やくざ=CIAの下請け」が日本を牛耳っている。

戦後の日本は、戦前にあった、また現在各国にある諜報機関=非合法なスパイ・謀略機関を持てなかった。自主性が持てなかった。しかし、裏の支配組織である軍察暴が、戦後のアメリカ属国体制=売国奴集団から、9・11とリーマンショックを経て、愛国者集団に目覚めつつあるとのことだ。

フルフォードによると、現在、世界には、「闇の支配者、イルミナティ(秘密結社)」が複数あるそうだ。①ローマ帝国・バチカン派=ローマ法王②英国フリーメイソン派・アングロ・ユダヤ・シオニスト・ソロモンの栄華派=米国ロックフェラー一族<石油・マネー支配>、欧州ロシチャイルド一族<欧州金融支配>③偽グノーシス(反バチカン)・悪魔教徒派=パパ・ベビーブッシュ④英王室=ウインザー朝<世界食料支配>⑤中華主義・BRICS派=中国・ロシア<古い帝国主義か>

フリーメイソン(無税石工組合)は、国際的な石工科学技術者集団であり、自由・平等・友愛を標榜した。カソリック対プロテスタント・フリーメイソン・科学者連合で陰惨な戦争を戦った。

メーソンの大きな血を流して、且つ勝った戦いは4つだ。①カソリックとの戦い②アメリカ独立戦争③フランス革命④第2次世界大戦の欧州レジスタンス運動である。メーソン・ロッジの会員は400万人、現在は減少して140万人と言われている。