リラックス・レッスン3 緊張に対処する方法
1.練習 練習で緊張を解く
2.ちょうどよい目標を立てる(軽い目標にする)
3.目標をハッキリさせる
4.きちんと計画をたて、練習する
5.コミュニケーション力をつける ①目を合わせる②話し方練習(内容、声の大きさ、話すスピード)
③「嫌な気持ち」の伝え方の練習をする 言いたい事を言う。自分はこう思った。だから、いや。と言う
6.発達障害の子 ①特性理解②苦手をカバーする③やり方を具体的に教える④「ごほうび」を活用⑤得意なことをどんどん伸ばす 1)生活面教育2)学習面教育3)医学薬物療法など対応する
7.動画ビデオの活用 自分がどんなふうに見えるかを確認させる
8.心配を追い払う。「心配おばけ」のウソに気付く。「最悪を予測」して結果を見る。
①「心配おばけ」は「とりあえず片付ける」②それでも出てきたら「あっちに行け!追い払え!」
9.こころの2スイッチを準備する。①失敗ストップ・スイッチ②自己暗示切替え・ヤッター!スイッチ
10.緊張による体のこわばりを、落ち着かせ、楽にする。トイレに行っておく。深呼吸する。落ち着く
11.周囲は「現実的な目標を立てる。よいところを評価する。ほめる。静かにしている」
12.思い込み<考え>の修正(認知行動療法) ①思い込み<考え>は正しいとは限らない②気持ちは変化できる、変化する③気持ちが変化すると、行動も変わる ことに気付く。
13.いやな気持ちを、いい気持ちに変化させる⇒紙・表に書かせる ①(いやな)出来事②考えた事(失敗!才能ない!)③その時の自分の気持ち(いやだ!悲しい!)④「プラスこころ=リラックス!次は頑張るぞ!」「マイナスこころ=逃げろ!やめろ!」の2分法で、「違う考え⇒いい気持ち=プラスこころ」に切り替える。出来るんだと思う⑤行動が変わる
14.どうしても、いやな気持ち・不安が残る時 ①自分のいやな気持ちがあることや現実のありのままの状態があることを認める(マインドフルネス現実受入れ法)②現実をありのままに受け入れる③そうすると、いやな気持ち・不安は不要物である。⇒「ゴミ箱にポイと捨てる」イメージトレーニングをする。④集中力が高まる。
15.いやな気持ち・不安を、脳に置かない(不安、脳から追い出し・遊び法)=私たちの脳はキャパシティに限界がある。⇒楽しいこころ(たくさん遊ぶ)とたくましい体(ぐっすり寝る、腹八分目)があると、いやな気持ち・不安の居場所がなくなり、押し出されて、無くなってしまう。現実に集中する。
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サクセス (土曜日, 05 3月 2016 22:55)
言いたい事を言える環境が必要。
NO. が言えるか?
心配性は 自信をつけるしかない。
人は変えれないから
自分の考え方を変える。
ポジティブな考え方を身につける。
現実のありのままの状態を認める。