緊張して失敗する子供のためのレッスン1

リラックス・レッスン1

1.緊張の場面例

①全校生の前でしゃべるときアガル

②水泳の試合や受験のときにアガル

2.子供を成長させる3ステップ

①成功への努力②本番緊張感③成功達成感

3.緊張は体が戦闘モードになっているから。

いいところを見せたい!うまくやりたい!

ほどほど緊張は力が出せる。過緊張は頭が働かなくなる。交感神経優位。緊張と興奮はセット。⇒副交感神経優位。落ち着く。リラックスする

4.不安や心配が加わると、アガって、頭が真っ白になる。

頭の中が不安で、緊張がたかまると、パーフォーマンスの出来が急降下する。集中できなくなる。

5.本当の問題は、不安・心配になること。緊張人間は真面目でよいが、緊張+不安⇒アガリはダメ。

6.対応策 ①ドキドキ感は「慣れ」によって克服する。場数を踏む。②「なんとか、出来た」経験が大切

7.よい対応法 ①逃げないでやってみる②自分の方法を見つけ、リラックスする③アドバイスを得る

8.よくない対応法 ①逃げ回る。やらない。②好きな事ばかりする③キレる。八つ当たりする。

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コメント: 1
  • #1

    ビーナス (土曜日, 05 3月 2016 22:33)

    リラックスが大事です。
    緊張感をとくには
    場慣れして チャレンジを繰り返す。