人体は細胞で出来ており、細胞は生命の縮図とも言える。細胞の歴史をインターネットから、情報を検索(年代は億年単位、四捨五入)した。
150億年前、宇宙が誕生。50億年前、地球が誕生。40億年前、原始生命(バクテリア・細菌)が誕生。20億年前、植物が誕生。6億年前(カンブリア紀)、動物が誕生。5億年前、魚(脊椎動物)誕生。4億年前、脊椎動物が陸へ進出。2億年前、哺乳類誕生。1億年前、隕石が衝突し、大型爬虫類絶滅。5000万年前、類人猿(霊長類)出現。500万年前、直立二足歩行の猿人出現。20万年前、現代人と変わらない新人の出現。
スウェーデンの科学者リンネの分類によると、人間は脊椎動物亜門、哺乳綱、霊長目、人科、人属、人種である。
人間は二足歩行により、二つの腕で、こん棒を持ち、自然の中で、戦って生きてきた。人間の心理は、このような、人体の歴史の影響を、多大に受けている可能性がある。
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サクセス (月曜日, 01 2月 2016 08:14)
二足歩行って 凄い事だと思います。
目前に 6ヶ月の赤ちゃんと
3歳間近の 子供を見ていて
3年の進化の凄まじさを
感じています。
人体に仕組まれた神仕組みのような
神秘感を 感じています。