すべての生物は、細胞という最小単位から成り立っている。もとをただせば、人間の体は、60兆の細胞でできている。細胞は、さらに小さく分けると、有機化合物という、生命活動のできない、単なる物質になる。細胞は、生命をもっている最小単位なのだ。
人間の体は60%が水分、それ以外は細胞でできている。人間の始まりは、たった1つの受精卵細胞から始まる。1つの細胞が、2つの細胞に細胞分裂して、どんどん増えてゆき、人体ができる。
細胞は、細胞膜、細胞質、細胞核からできており、細胞核はその脳にあたる。細胞核の中で、DNAの複製が行われて、2倍の量になる。細胞分裂するときに、染色糸の遺伝の情報を、細胞内で伝達する。 生命の根源は、細胞と遺伝子なのだ。
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ドリーム (土曜日, 30 1月 2016 07:30)
人体の仕組み
って 神秘的なんですね〜
肉体も心も
日々新生!